今日はKohのバス釣りスタイルを紹介します。これを通じてKohがどんな奴なのか知ってもらえればと思います。
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Kohのバス釣りは基本フローターです。
フローターってのは、浮輪状の浮力体に腰掛けて水面を移動しながら釣りができるアイテムで、詳細についてはGoogleかYahoo!で『フローター』で検索してもらえれば解りやすい説明サイトがいっぱい出てきます。
オカッパリはどうも合わないようでロクに釣れたことが無いです。
オカッパリでは自他共に認める『ヘタクソ』です(T_T)
ボートは貧乏性のKohにはレンタル代が高すぎてやる気になれないです。
そんなわけでフローター。
フローターはなんと言っても手軽。
誰も知らないようなフィールドへも入って行ける高機動性。
そして自然との一体感。
フローター最高だぁ~。

Kohの愛艇マズメU-010
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使用タックルはベイトのみです。
Kohのタックルはいつもベイトタックルを1〜2本です。
キャストコントロールしやすい
ラインヨレが少ない
巻き取り力が強い
汎用性に優れる
カッコイイ
使いこなすことの満足感が高い
など、理由は無数にありますね。ただ軽いルアーが投げにくいという欠点もあります。しかし、軽いルアーを使わないKohには欠点にならなかったりします。
最近お気に入りのAbu2500C IAR
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使用ルアーはハードベイトのみ です。
・・・というか、ワームを使わない釣りです。
ワームの釣りは繊細で時間が掛かるので好きではないです。
フィールドによっては、ここぞというところにノーシンカーをワンキャスト入れることはたまにありますが、年に数回ですね。あとワームはなんか水が汚れそうで・・・
コップの水にクランクベイトを入れても飲めますが、ワームを入れたら飲みたくない。
きっと魚も嫌だと思うし、その水が農作物を経由して誰かの口に入るかもしれない。
だから使わない。
バイオだろうがガルプだろうが同じ。
うどんか寒天で良いワームが出来たらもう少し積極的に使うかも。
Kohの主力ルアーの1つO.S.P BLITZ
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最小のコストで最大の効果こそ上策と思ってます。
趣味というのはそれ自体無駄遣いなのですが、頭を使わずに高価な道具を買いあさるのは好きではない。金は知恵と技術でカバーできない部分に使うものだと思ってます。
また、性能を引き出せない、または使いこなせないオーバースペックは恥ずかしいだけじゃない?とも思います。

オーバースペックの代名詞S社のアレw勿論持ってない。
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不便を楽しむ気持ちを忘れたくない。
アウトドアの趣味はヒトが原点に立ち返る遊びだと考えてるんで、あまり便利すぎる道具は本来の目的からズレてくるのではないかと思う。
合理化された道具は使いこなせば確かに高い成果を挙げることが出来る。
けど成果を挙げることが目的じゃない。勿論プロは別だけどね。
最近Kohの物欲リストの上位に位置するスノーピーク焚き火台
尊敬するバスプロは田辺哲男プロで、Kohの釣りも田辺プロのように一見『強い釣り』のスタイルですが、Kohの場合、一辺倒に偏っていて、『強い釣り』というより『強引な釣り』で本当の意味での『強い釣り』ではないです。
でもいいんです
Kohにとってバス釣りは休日の楽しみであり
『自分が満足すること』が目的ですから。
Kohの仲間たちの間では『先生』『師範』『のりピー』とか呼ばれているアノ人
でもね
例えば友達とバス釣りに行って釣り負けたら・・・
『俺は俺のスタイルを通したから』
とか言ったらダメなんだと思います。
負けは負け
男らしく(?)悔しがり、友達の釣りを賛えるのがマナーだと思ってます。
だから友達と釣りに行くと大抵釣り負けてますw
昔はどんな分野でも勝つためなら手段を選ばなかっただけに
『所帯持ってから牙が抜かれた』
とか言われますけどww
牙を抜かれたオオカミことKohデスw
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