買い物してきた報告です。
前回の新フィールド開拓で殉職されたBRW-3の補充をするために
会社帰りに釣具屋へ
Kohの所有するルアーの中では数々のミラクルを起こしてくれたBRW-3
実はモデル落ちして絶版となりました
なんでだろ?
こんなに大活躍してくれるルアーなのに・・・
たぶん・・・だけど
売れなかったんだろうなぁ
BRWシリーズとはどんなルアーか簡単に説明すると
バルサクランクってだけでも高価になりがちなのに
さらにこれは国産!なのに価格は通常のプラ製クランクと変わらないという価格破壊っぷり
しかもルアー作りでは評価の高いノリーズ。
それがなぜ売れなかったのか?
おそらく多くのバサーが
バルサクランク=高浮力ボディ
と思い込んでいるからなのでは?と思うのだ。
BRWは大方の予想を裏切り、バルサ製でありながら浮力は強くない
代表でありデザイナーの田辺哲男さんは
『高浮力だからその分ウェイトを載せた』
とのこと
おそらくこれが受け入れられなかったのでは?
でも使えばわかるのにね、『釣れるルアー』だって。
実力があるのに絶版になってしまうとは・・・
もう1つ、理由があるとするなら
『品質のバラツキ』
個体によって浮力が微妙に異なったり、まっすぐに泳がなかったり、
でも海外製のバルサルアーと比べたら圧倒的に安定した品質だと思うけど・・・
BRWは今後、Bスイートという樹脂製のクランクと入れ替わります
売れそうなスペック、売れそうなカラーリング、
しかしそれはノリーズらしさがなくなっているのでは?
ウチのココ一番のとっておきBRW-3
さらにBRW-4R、 3より僅かに大きい
ついでに店内をウロウロしてたらカエルさんを見つけた。
これまでウィードマットではデントスJrをつかっていましたが
今年は夏の遠征用に1つ買い足します。
DAIWA D-FROG
なんかダイワさん
今年の新商品はみんなD-~~なのか?
黄色いステッカーには『Easy do dance』と書かれているが・・・
頭の中でTRFが踊り狂うのは俺だけではないハズ
さらに、前回の釣行でコバスの猛攻に泣きを見た教訓からコイツも買いました
ジャッカル マイキー
Kohはビッグベイト初購入です。
今までフローターではBRW-3かジャイアントDOG-Xが最大サイズ
と考えていたのですが、状況によってはさらなるビッグサイズが必要な場合があることを痛感
色も渋めでよさげでしょ
顔の表情も良く出来てる
でも正直言うとルアーの顔はあまり精巧に作っても釣果に影響しないような気がする
これもやはり『釣るため』ではなくて『売るため』の技術なんだろうな
それにしてもこのベルベッド調の箱、すごすぎる・・・高級感あふれてるヨ
オッキしてみる
こちらは今回の本命BRW-3
ノリーズの眼は特徴的なツリ眼が多いですがこの子はカワイイ眼ですよね
続いてBRW-4R、同じ赤系のカラーでも個人的にはこっちの赤がしゅき♪
ボディラインは3よりも4Rのほうがシュッとしてる
同じBRWでも3と4Rでこんなに違う
サイズ別に専用設計って、ずいぶん手間と時間を掛けたよな
絶版にするのは本当にオシイ・・・
そして今年の夏休みデビュー予定のニューフェイス
ダイワ D-FROG
カラーはトノサマガエルっぽいのを選んでみた
なんかちょっぴりリアルでかわいくないw
ひっくりカエルとこんな色
結構バランスが良いみたいでボディが横にならない
アゴの下から腹に掛けてのラインはウィードに絡まりにくいデザイン
なかなか考えてます。
まぁ細かいウンチクはKohよりもコッチの方がたぶん的確ですw
これはD-FROGのパッケージ裏
こちらはマイキーのパケ裏
BRW-3のパケ裏
BRW-4Rのパケ裏
片付けようとしてふと気がついたんだけど
D-FROのフラスカートって
コレね
こ・・・これは!
円断面のシリコン製ファインラバー
(エェ?シリコンなの?ラバーなの?ww)
お金掛かってますねぇ~
こんなにいっぱい買ったら店員さんにオマケもらいました。
デプスのカラビナ風キーホルダー
さて、BRWの弔い合戦の準備は出来た。
はやくまた行きたいなぁ~
はやくまた行きたいなぁ~
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