2012年7月30日月曜日

2012.07.22 古利根沼 バス釣り

Field:古利根沼

Approach:フローターU-010

Result:
バス×5匹
ギル×たくさん

Tackle1
Rod:Shimano Scorpion1551R
Reel:Abu2500Ciar
Line:DEFBASS12lb

Tackle2
Rod:Shimano BassOne
Reel:Shimano Rarenium2500
Line:Sunline BasicFC4lb

本当は土曜日に単独で行くつもりでしたがまさかの寝坊
起きたら9:00で車もお嬢が乗っていってしまって無い
そんなこんなで翌日日曜日の釣行となりました。

水位は若干減水気味
ここんところ真夏日が続いていたけど金曜日あたりから
気温が低下し5月くらいの気候が続いている。
水温低下して安定して来ているので条件的には良いかもしれないと、少し期待。
夜に移動して駐車場で仮眠、明け方から釣りはじめました。
空気はちょっと肌寒い、バスの活性が下がってなければいいが・・・

この日は南岸から行きました。
スピナーベイトで手早く探ってみます。
ルアーはノリーズクリスタルS1/4oz
いつもは3/8ozを多用するのですが、サーチベイトの本来の目的はバスの居場所の絞り込み。ビッグサイズにこだわらず、まずは今日の傾向を掴もうと思いました。

そしたらドシャローエリアで早速ヒット
こりゃー幸先いいなぁ〜
なんて思いながら無事にゲッツ!
サイズは30cmに満たなかったけど、このフィールドではアベレージサイズだ。
傾向を掴むためにも、最初の1匹は貴重にして重要。
写真を撮ってリリース。
今日はいつもと違うカメラを使っているのでいつもとちょっと様子が違うかも。
ゴリラポッドという簡易三脚で自分撮りです
が、そもそもこのカメラは自分撮りは想定外の設計のようで使いずらい。
広角レンズなんで良い画が撮れるかな?と期待して、ジップロックでお手製防水カバーまで付けて来たけど、この使いずらさは、釣りという本来の目的を阻害している。次回からはXactiに戻します。



さて、釣ったバスですが、クリスタルSにはアシストフックを付けていましたが、メインフックをガッツリ貫通させていました。これはルアーがバッチリハマっていると判断できる。
まずはクリスタルS1/4ozでしばらく続けることにしました。

するとまたヒット!
いやー読みが当たると嬉しいね〜






しばらく流して杭と到れた竹の複合ストラクチャーでヒット!アワセた瞬間ジャンプされバラす。
浅掛かりもあるが、サイズ自体が小さかったような気がする、同じ場所にまだ何匹かいるかも
そう思い、同じストラクチャーのさっきと違う側へルアーを通すとまたヒット!オッシャー!今日の俺冴えてるぜ!・・・と思ったらまたバラした。
うぅ〜む、失敗失敗。

その後も流しながらクリスタルSを撃っていくと、
また杭の際でヒット!しかしまたバラシ!
なんてこった!どうもファイト中の巻きが早すぎるのかしれない。
ここ最近、コバスのバラシ率が異様に高いです。

沼の中央部あたりまで来たので北岸に移り、今度はスピニングタックルで釣り戻る。
前回の茨城県B池(通称ジャスミン)でスピニングタックルの有効性を強く感じたKohは今回、ホームフィールドで修業しようと心に決めて来ました。

早朝のサービスタイムが終わって、一段落した時間帯、バスはシェードの奥でジッとしていると思われる。このバスを獲るには、ハードベイトで寄せるか、ワームを送り込むか。
いつもは前者でやり通すのだが、今日はワームをスキッピングでシェードの奥へ送り込んでいく。

フックを結び、ワームは前回のジャスミンポイントで実績のあったOSPドライブクローの最小サイズ(確か2インチ)をノーシンカーでセットする。
本当はネイルシンカーを仕込もうと思ってたんだけど、普段ワームを投げていないせいで、そういった小道具を一切持ってきてなかった。
仕方ないからノーシンカーでいく。

スキッピングがなかなか決まらない。チョンチョンと行くときもあれば、ごくたまにシュピピピピと決まるときもある。なかなか思い通りにスキップしていかないのに加えて、普段ベイトリールを使っているKohは、人差し指に掛けたラインのリリースタイミングが上手に取れず、サイドキャストをすると、投げたワームの弾道が右に左にブレまくる。
入れたいポイントがあっても5〜6投してようやく納得できる所にワームが着水する。

こんな粗末なキャストでもギルくんは構ってくれる。
ギルは口が小さいのでフッキングでミスることもあるが、また同じ所にルアーを入れることが出来れば、2度でも3度でも釣れるまで構ってくれる。
スピニングタックルの練習には持ってこいの魚である。

ただのシェードだとギルばかりだが、石が沈んでいたり複合する箇所ではバスがヒットする。
フォールさせればもっとバスが釣れるのかもしれないが、ドラクロ2インチノーシンカーでのフリーフォールは今のKohには難しすぎる。ネイルシンカーが無いのが悔やまれる。



そんなわけで、岸際やシェード奥にはスピニングタックルで、縦ストラクチャーはベイトタックルで、と使い分けて釣っていく。(ベイトでは1度も反応無かったが・・・)

帰着地点が見えてきたが、今朝の竹絡みの連発を味わえるか?と思い、今一度南岸へ移動。
竹際にノーシンカーを入れるとすぐに反応があったがギル。

さっきからギルばかり釣っているが、実はKohが古利根でギルを掛けるのは今日が初めてだったりする。(そりゃー今までスピナべとかクランクばかり投げてればそーなるわな)
ルアーを弱めることの意味を改めて感じた。

結局バスは来なかったが、そのまま南岸を流して釣り戻る。

すると、今朝最初のバスを釣ったドシャローエリアでヒット!
今度は間違いなくバスだ!

ファイトをしてて気がついた。
ワームフックはバレ難い。
ハードベイトのようにルアー自体に重みが無いから、バスが首を振っても外れないのだ、これがスピナベやバイブレーションだったりすると、ルアーの重みでアッサリ外れることがあるのだが、ワームはラインテンションさえ維持できてれば、まずバレない。ラク過ぎるぜワーム釣り!





リリース後の1投でまたバイト!が、乗らず。

係留されたボート際で最後の1匹を追加。





スピニングタックルすごいね。
まだ粘ればもう何匹か追加出来そうだったけど
帰宅時間も迫っていたのでこれで撤収。

今日のキーワード
封印解除
ワームすごい


2012年7月23日月曜日

2012.07.16 茨城県B池 バス釣り

海の日を絡めた7月の3連休
皆さん充実した休日を過ごせましたか?

Kohはお嬢とお姫をディズニーに連れていったり、お嬢の実家のお墓参りに同行したり、なかなか忙しい休日でした
そんな中、最終日の午前中限定で釣りの許可がお嬢から降りたので、最近内輪で大流行の茨城県B池へ向かいました。

茨城県B池は、以前に紹介しましたが、コバスばかりですがスレておらず良く釣れるという癒しフィールドなのです。


今回は、釣果よりも普段使い慣れていないルアーを使用して自分なりに理解を深めるというのがテーマです。
また、このB池は水際までのルートが非常に困難な池なのですが、我が家のボクシーで到達できるかの確認も兼ねております。
いつもは到着するとすぐに夜明けを迎えますが、この日は1人のせいか移動も無駄な動きが無くあっというまに到着。
水際までの険しい道もどうにかクリアー
ボクシー以外と走破性あるんだな
さて、現地に到着したものの、やることも無いのでしばし仮眠に入る・・・
どれくらい仮眠したかよく覚えてないが外からゴンゴンガラガラと物音が聞こえて目が覚めた。外はまだ真っ暗だが、どうやら自分以外の釣り人が来てアルミボートを降ろそうとしているらしい。
あんまり賑やかなもんで、眠れそうもないので自分も準備を開始することにした。

急遽決定したことと、時間的制限があることから、今回は単独釣行です。
しかも大急ぎだったので写真も少ないです。

今回ののタックルは

Tackle1
Rod:STEEZ MachineGunCast Type-I
Reel:アルデバランMg
Line:DEFBASS 14lb

Tackle2
Rod:BASS ONE(貰い物)
Reel:Rarenium 2500
Line:BasicFC 4lb

朝イチ、取りあえずクリスタルS3/8ozでまずは1匹


明け方で薄暗かったため光量不足によるピンボケしちゃいました

クリスタルSで何本か出した後、ゼロツービートパピーでさらに何本か追加
その後、本日の課題であるマイキーを投入
コイツはスローに巻き巻きすると水面をモコモコさせて泳ぐので、
デカいバズベイトみたいなカンジで使えるんじゃないか?
1回ミスバイトが合ったが、その後バイトが無い。
やはりバズとは違うのか?それともデカ過ぎるのか?

クイッ

あ、なんかルアーが重い

クイクイクイ

あ、来てる!ルアーが重いからわかりにくいのか!w

巻き巻き~

ちっさー!!

マイキーと同じくらいのサイズじゃん!


なんとか1本出ました。
マイキーでの初釣果で魂注入完了と言いたいところだけど、このサイズじゃなぁ・・・


こんなカンジでいろんなルアーを使ってるとあっという間にモーニングラッシュ(時合)が終わってしまい、次第にバイトが遠のいてくる。
前回までに判明しているのはモーニングラッシュは凄まじいが、以降は渋くなる。水質の高さの為か警戒心も高く遠投必須。
前回までは雨天続きだったので水質は多少濁っていたが、今回は晴天続きでかなりクリアに近い。マッディ育ちのKohにとってクリアは苦手である。(見た目や景色はとっても綺麗で好きなんだけどね~)
ルアーに対してかなりセレクティブな様で、なかなかハードルアーに反応しない。今日はバイブレーションのド遠投にも反応が薄い。
ここで今回は不得意分野の練習というテーマなので、仕方なく(?)スピニングタックルを出す。


最初はシャッド、ただ巻き、トゥイッチ、ジャークといろいろやってみるが反応無し。いよいよ最終手段のワーム。
ワームフックを結んで、ドラクロ2インチノーシンカー。
オバハンの奥へスキッピングで送り込む。
たまに失敗もするが、なんとかねじ込める。
チョイチョイと動かしたり、フォールさせたり、水質が良いので近くまでワームが寄ってくると動きが目視できる。ワームの周囲に小バスが群れている。パクッと加える瞬間が見えてラインを張るとグググッとバスの引きを感じる。すかさずアワセを入れてファイト。
ラインはフロロ4lbと細めだがレアニウムのドラグが良い仕事してくれるオカゲでオーバーテンションによるライン切れの心配はない。自分はバスにストラクチャーに入られないようにすることに集中できる。


時間が経つに連れ、ドラクロへのバイトもシビアになってきた。サイトできる範囲ではもう喰ってこない、少し遠くか深くか、見えないところではまだ食ってくる。
もうほとんどチヌのフカセ釣りみたいな感覚だ。(チヌなんて釣ったこと無いけどw)
しかし、ライトタックルのファイトはなかなか面白い。これでデカバスは釣りたくないが、小バス相手なら最高だ。十分楽しい。


何匹か釣るとドラクロの両手が無くなっていた。バスの胃袋に入ったか、湖底に沈んだか・・・コレがワームを使うのがイヤな最大の理由だ。ドラクロのパッケージには一応『生分解』するようなことが書いてあったが、農業用水か飲用水としていずれはヒトの口に入る水、ドラクロが溶けた水てなぁ・・・、ヒトもイヤなんだから魚だってイイ気はしないよなぁ・・・
その後はワームをやめてバイブド遠投をしつつ着岸し撤収作業。
帰宅時間が迫っているのでどこにも寄り道せずに帰宅。
こういうときは、1日気の済むまで気ままに釣りが出来る単身者が少しうらやましく思えるなぁ~
今のKohが独身だったら連休中は健康ランドとか温泉に立ち寄りながら遠方の野池に遠征してるだろうなぁ・・・


今日の結果
小バスがたくさん(たぶん15匹くらい?)
今日のキーワード
タイヤが4つ付いてればランクルもボクシーも同じ
マイキーで小バス
フカセ釣り、ハリス0.8号、餌ドライブクロー

2012年7月20日金曜日

ブログ紹介@砂糖5gさんの『気まぐれ?放置?ブログ』

今日はブログの紹介です。

ウチのような零細ブログにコメントつけてくれるうえに
ヘタクソなKohにも気さくに話しかけてくれる心優しい砂糖5gさんのブログです。
なんでも数年間のバス釣り休止期間を経て今年から復帰したそうです。
フローターで静かに近づきスピニングタックルでブッシュの奥を撃ち抜くというスタイルを
得意としていてまるで忍者かスナイパーのようなバス釣り職人です。
Kohのホームでもある古利根をメインに活動されてます。
新艇を購入されたそうで、フローター購入を検討されている方は、
そのへんの情報も要チェックですよ~

砂糖5gさんの『気まぐれ?放置?ブログ』
http://sugar5g.blogspot.jp/

2012年7月18日水曜日

2012年7月7日 茨城県B池 バス釣り

思ったよりも早くリベンジのチャンスが訪れました。
なにって、茨城某野池ですYO!
今回の参加者は
コバちゃん : フィネス大好きウェーディングマニア、でも今回はアラバマで行きまっせ。
サトシ : フィネスからハードベイトまでオールラウンダー、安定感は仲間内No.1!
Koh : 釣れようが釣れまいがハードベイトオンリーの魚にも自分にもドSのド変態。
以上の3名だす。
前々日に前回の教訓を活かし、リールにラインを巻く。
モチのロンロン、デフバスナイロンです。
今回は前回の古利根のライン切れのせいで
ロッドを2本体制で臨みます。
またラインが無くなったりしたらたまりませんからね。
久しぶりの出動
STEEZマシンガンキャストType-IとアルデバランMg7
これにデフバス16lb

メインタックルのAbu2500Ciarにはデフバス20lbを巻きました。
絶対にラインを切らせない決意がみなぎるセッティングですw


初公開のKohタックルケース
今回は少しラインナップを見直しました。
カナリ強めのルアーで占めております。
サトシ曰く
『こんなドギツイルアーケースで野池責めるんですか?』
あったりめーよぉ~♪

今回期待の超新星
ジャッカルマイキー
デカバスくんを連れてきてくれるかな?

前回古利根、東レバウオ12lbでまさかのライン切れ殉職されたTN60
速攻で補充しました。


そしてこちらは今回のリベンジルアー
前回の茨城野池で殉職されたノリーズBRW-3
(こっちはKohの過失です)

そして今回はデカバス狙いにはデカいルアーの理論でデカいペンシルベイト
メガバスジャイアントDog-X
さて、当日はどんなデカバスちゃんが遊んでくれるのかなぁ~
3人集結しての釣り自体が久々なもんで
行きの車中は大変なテンションの上がりようでした

サンドイッチでチャージ中のサトシくん

えだまめくん(ぬいぐるみ)をかじるコバちゃん

なんだかわかんないテンションで鼻で喫煙中のKoh・・・なのか?
冷静になってみるとこれが自分だとは認めたくないw

出航準備完了
まだ薄暗くて写真がブレブレですがな
天気は時折小雨がパラつくまさに梅雨の天気

こちらはまだ準備中

今回は3人いるので
コバちゃんは左手から
サトシは右手から
Kohは一足先に出発して対岸の中ほどからスタートすることにしました。

対岸の中ほどまでというけど結構距離がある
その間何もすることないし漕ぐだけってのは退屈
まだ2人は準備中だし自分だけ抜け駆けするのは嫌いなので
行きがけにキャストしたいのをぐっとこらえる

今日はコイツ(マイキー)をブチ込んでみようかなぁ~♪
なんて1人で気分を盛り上げながら進みます。

ようやく目的の地点に到達すると2人もどうやら出発したみたいなので
Kohも遠慮なくキャスト開始!

ワンキャスト目でキター!

30cmくらいでしょうか
・・・って、マイキーじゃないじゃんw

来るわ来るわの怒涛のラッシュ

バンバンでるよぉ~

だんだん写真撮るのが面倒くさくなってきて
チッコイのは撮ってないけどそれにしてもスゴイ勢いで釣れてます

写真はどれも30cmくらいばかりですが
これの倍くらい20cm台が釣れたりバラしたりしてます

で、どうもガッツリとフッキングしてないようで
フックが口の外側とかに掛かってくることが多い
もしかしたらルアーが合ってないのか?

そう考え、いろいろ検討した結果

バズベイトで爆発しました~♪
全て30~35cm程度を中心に連チャンモードです。

バズベイトで連チャンなんて人生で始めてだぁ~
こんなことってあるんだなぁ~
しかも関東の野池で

う・・・気が付いたらこの日はスティーズばかり使って
本来メインのはずのAbu2500Cを全然使っていない。
やっぱ、最新の国産リールはラクチンですもんw
久々に使ったらクセになってしまいました。

陽が上がってくると食いも落ち着き次第にバイトしなくなってきた
どうやら時合が過ぎたみたい。

サトシ『いやー釣れましたねー。でも30cmまででした』
数ではサトシが30匹くらい揚げたみたいです
でもサイズは上がらなかったとのこと
Kohは20匹くらいでしたが型は35まで出ました。

Koh『オラー釣ったぜぇ~』
って、それマイキーじゃねーかオイ

あれ?コバちゃんがいねーじゃねーか
と思ったら、疲労困憊で早々に切り上げて車中で昼寝してました。
アンタ2度来て2度とも昼寝ですかい

コバちゃん『3人でダベって遊ぶのが目的で釣りはオマケだよ』
なんつーか友情パワーを感じるじゃねーか!

そんでもって帰りがけにフローターで冷えた体と疲れを癒すために秘湯へ
『秘湯檜の湯』と表の看板に書いてありましたがいったいどんな風呂か・・・

なんかみすぼらしい建物で少し不安になるが迷わず進むコバちゃん


・・・って、あれー?これ友達んちの風呂ってカンジじゃねーか!


蛇口はジャスト3人分
まさに俺たちを待ち構えていたような風呂じゃねーか!
それにしてもこの蛇口、1本の管で繋がってるけど・・・
って案の定、誰かが同時に蛇口開くと湯の吐出量おもっきし減るじゃねーか!
っていうかお湯が超アチーし!
熱々の熱湯とチベターイ冷水の蛇口のみ!
シャンプーすると頭すすぎながら手探りでたらいに適温の湯を作らねばならない
これかなり高度な技でっせ!
みんなで『アッチ、アッチ』言いながらシャンプーしたぜ

なんつーか、ここまで香ばしい風呂なんていまどきそう無いよなぁ
逆に面白くて(しかも寝不足でナチュラルハイだし)
風呂場の中はまたしても超ハイテンションの祭り状態
あまりに酷い惨状なので写真は自粛ですw

風呂を出たらメシだ!
茨城で食堂っていったらココでしょ
『徳次郎食堂』!

のれんでハシャいじゃう愚連隊の皆さん

頼むのはモチロンコレ!
『おまかせ定食おかず三品付き800円』
このおまかせ定食は数々の伝説があり
埼玉の某バイクツーリングクラブが
ツーリング開始後1時間も走らないうちに食事に立ち寄り
おまかせ定食を食したら完全にハライッパイですっかり満足してしまい
その日のツーリングが終了したといういわくつきの逸品です。

さぁ来たぜどーん!
お献立は
カツレツx2
ハムカツx2
野菜炒め
大根の煮物
味噌汁
ご飯
ってこれだけだと迫力がイマイチだな
エキストラの方おねがいしまーす

うぃーっす!
デカいぜオラァー!
ご飯の盛りっぷりはまるで『まんが日本昔話』ですよ
Kohなんて普段少ししか食べない人なんでこの量は見ただけで
『ヤヴァイ・・・』
残しちゃイカンと思って最初から全速力で食いまくる

な、なんとかここまで食べました
ハムカツ半分残しました
だってコレ表面が赤い昔のハムの味で
Kohはこのハム苦手なんですよねぇ~
許してゴメン(^^ゞ


サトシはご飯を半分くらい残し

コバちゃん完食!
昼寝しただけなのに食い過ぎじゃねーか?

ま、こうして茨城の野池を堪能してきました
どっちかっていうと釣りよか行き帰りの車中と風呂とメシの方が盛り上がってたか?



今日のキーワード
・前回に比べたら今回なんてジャスミンだよ
・みりん風調味料
・ジャスミン風カレーとカレー風ジャスミン
・秘湯と温泉は同義ではない
・秘湯はボイラー使っても許される
・蓋が檜ならそれは檜風呂
・五霞ならオッケー

2012年7月9日月曜日

再度ルアー購入。BRW絶版にがっかり~

今回は釣りの話じゃないっす
買い物してきた報告です。

前回の新フィールド開拓で殉職されたBRW-3の補充をするために
会社帰りに釣具屋へ

Kohの所有するルアーの中では数々のミラクルを起こしてくれたBRW-3
実はモデル落ちして絶版となりました

なんでだろ?
こんなに大活躍してくれるルアーなのに・・・

たぶん・・・だけど
売れなかったんだろうなぁ

BRWシリーズとはどんなルアーか簡単に説明すると
バルサクランクってだけでも高価になりがちなのに
さらにこれは国産!なのに価格は通常のプラ製クランクと変わらないという価格破壊っぷり
しかもルアー作りでは評価の高いノリーズ。
それがなぜ売れなかったのか?
おそらく多くのバサーが
バルサクランク=高浮力ボディ
と思い込んでいるからなのでは?と思うのだ。
BRWは大方の予想を裏切り、バルサ製でありながら浮力は強くない
代表でありデザイナーの田辺哲男さんは
『高浮力だからその分ウェイトを載せた』
とのこと
おそらくこれが受け入れられなかったのでは?
でも使えばわかるのにね、『釣れるルアー』だって。
実力があるのに絶版になってしまうとは・・・

もう1つ、理由があるとするなら
『品質のバラツキ』
個体によって浮力が微妙に異なったり、まっすぐに泳がなかったり、
でも海外製のバルサルアーと比べたら圧倒的に安定した品質だと思うけど・・・

BRWは今後、Bスイートという樹脂製のクランクと入れ替わります
売れそうなスペック、売れそうなカラーリング、
しかしそれはノリーズらしさがなくなっているのでは?

ウチのココ一番のとっておきBRW-3


さらにBRW-4R、 3より僅かに大きい


ついでに店内をウロウロしてたらカエルさんを見つけた。
これまでウィードマットではデントスJrをつかっていましたが
今年は夏の遠征用に1つ買い足します。

DAIWA D-FROG

なんかダイワさん
今年の新商品はみんなD-~~なのか?

黄色いステッカーには『Easy do dance』と書かれているが・・・
頭の中でTRFが踊り狂うのは俺だけではないハズ


さらに、前回の釣行でコバスの猛攻に泣きを見た教訓からコイツも買いました

ジャッカル マイキー
Kohはビッグベイト初購入です。
今までフローターではBRW-3かジャイアントDOG-Xが最大サイズ
と考えていたのですが、状況によってはさらなるビッグサイズが必要な場合があることを痛感


色も渋めでよさげでしょ


顔の表情も良く出来てる
でも正直言うとルアーの顔はあまり精巧に作っても釣果に影響しないような気がする
これもやはり『釣るため』ではなくて『売るため』の技術なんだろうな


それにしてもこのベルベッド調の箱、すごすぎる・・・高級感あふれてるヨ


オッキしてみる


こちらは今回の本命BRW-3 


ノリーズの眼は特徴的なツリ眼が多いですがこの子はカワイイ眼ですよね 


続いてBRW-4R、同じ赤系のカラーでも個人的にはこっちの赤がしゅき♪


ボディラインは3よりも4Rのほうがシュッとしてる


同じBRWでも3と4Rでこんなに違う
サイズ別に専用設計って、ずいぶん手間と時間を掛けたよな
絶版にするのは本当にオシイ・・・


そして今年の夏休みデビュー予定のニューフェイス

ダイワ D-FROG
カラーはトノサマガエルっぽいのを選んでみた

なんかちょっぴりリアルでかわいくないw 


ひっくりカエルとこんな色 


結構バランスが良いみたいでボディが横にならない 


アゴの下から腹に掛けてのラインはウィードに絡まりにくいデザイン 
なかなか考えてます。

まぁ細かいウンチクはKohよりもコッチの方がたぶん的確ですw
これはD-FROGのパッケージ裏

こちらはマイキーのパケ裏


BRW-3のパケ裏

BRW-4Rのパケ裏 


片付けようとしてふと気がついたんだけど
D-FROのフラスカートって

コレね


こ・・・これは!


円断面のシリコン製ファインラバー
(エェ?シリコンなの?ラバーなの?ww)
お金掛かってますねぇ~


こんなにいっぱい買ったら店員さんにオマケもらいました。
デプスのカラビナ風キーホルダー 

さて、BRWの弔い合戦の準備は出来た。
はやくまた行きたいなぁ~