Approach:フローターU-010
Result:
バス×5匹
ギル×たくさん
Tackle1
Rod:Shimano Scorpion1551R
Reel:Abu2500Ciar
Line:DEFBASS12lb
Tackle2
Rod:Shimano BassOne
Reel:Shimano Rarenium2500
Line:Sunline BasicFC4lb
本当は土曜日に単独で行くつもりでしたがまさかの寝坊
起きたら9:00で車もお嬢が乗っていってしまって無い
そんなこんなで翌日日曜日の釣行となりました。
水位は若干減水気味
ここんところ真夏日が続いていたけど金曜日あたりから
気温が低下し5月くらいの気候が続いている。
水温低下して安定して来ているので条件的には良いかもしれないと、少し期待。
夜に移動して駐車場で仮眠、明け方から釣りはじめました。
空気はちょっと肌寒い、バスの活性が下がってなければいいが・・・
この日は南岸から行きました。
スピナーベイトで手早く探ってみます。
ルアーはノリーズクリスタルS1/4oz
いつもは3/8ozを多用するのですが、サーチベイトの本来の目的はバスの居場所の絞り込み。ビッグサイズにこだわらず、まずは今日の傾向を掴もうと思いました。
そしたらドシャローエリアで早速ヒット
こりゃー幸先いいなぁ〜
なんて思いながら無事にゲッツ!
サイズは30cmに満たなかったけど、このフィールドではアベレージサイズだ。
傾向を掴むためにも、最初の1匹は貴重にして重要。
写真を撮ってリリース。
今日はいつもと違うカメラを使っているのでいつもとちょっと様子が違うかも。
ゴリラポッドという簡易三脚で自分撮りです
が、そもそもこのカメラは自分撮りは想定外の設計のようで使いずらい。
広角レンズなんで良い画が撮れるかな?と期待して、ジップロックでお手製防水カバーまで付けて来たけど、この使いずらさは、釣りという本来の目的を阻害している。次回からはXactiに戻します。
さて、釣ったバスですが、クリスタルSにはアシストフックを付けていましたが、メインフックをガッツリ貫通させていました。これはルアーがバッチリハマっていると判断できる。
まずはクリスタルS1/4ozでしばらく続けることにしました。
するとまたヒット!
いやー読みが当たると嬉しいね〜
しばらく流して杭と到れた竹の複合ストラクチャーでヒット!アワセた瞬間ジャンプされバラす。
浅掛かりもあるが、サイズ自体が小さかったような気がする、同じ場所にまだ何匹かいるかも
そう思い、同じストラクチャーのさっきと違う側へルアーを通すとまたヒット!オッシャー!今日の俺冴えてるぜ!・・・と思ったらまたバラした。
うぅ〜む、失敗失敗。
その後も流しながらクリスタルSを撃っていくと、
また杭の際でヒット!しかしまたバラシ!
なんてこった!どうもファイト中の巻きが早すぎるのかしれない。
ここ最近、コバスのバラシ率が異様に高いです。
沼の中央部あたりまで来たので北岸に移り、今度はスピニングタックルで釣り戻る。
前回の茨城県B池(通称ジャスミン)でスピニングタックルの有効性を強く感じたKohは今回、ホームフィールドで修業しようと心に決めて来ました。
早朝のサービスタイムが終わって、一段落した時間帯、バスはシェードの奥でジッとしていると思われる。このバスを獲るには、ハードベイトで寄せるか、ワームを送り込むか。
いつもは前者でやり通すのだが、今日はワームをスキッピングでシェードの奥へ送り込んでいく。
フックを結び、ワームは前回のジャスミンポイントで実績のあったOSPドライブクローの最小サイズ(確か2インチ)をノーシンカーでセットする。
本当はネイルシンカーを仕込もうと思ってたんだけど、普段ワームを投げていないせいで、そういった小道具を一切持ってきてなかった。
仕方ないからノーシンカーでいく。
スキッピングがなかなか決まらない。チョンチョンと行くときもあれば、ごくたまにシュピピピピと決まるときもある。なかなか思い通りにスキップしていかないのに加えて、普段ベイトリールを使っているKohは、人差し指に掛けたラインのリリースタイミングが上手に取れず、サイドキャストをすると、投げたワームの弾道が右に左にブレまくる。
入れたいポイントがあっても5〜6投してようやく納得できる所にワームが着水する。
こんな粗末なキャストでもギルくんは構ってくれる。
ギルは口が小さいのでフッキングでミスることもあるが、また同じ所にルアーを入れることが出来れば、2度でも3度でも釣れるまで構ってくれる。
スピニングタックルの練習には持ってこいの魚である。
ただのシェードだとギルばかりだが、石が沈んでいたり複合する箇所ではバスがヒットする。
フォールさせればもっとバスが釣れるのかもしれないが、ドラクロ2インチノーシンカーでのフリーフォールは今のKohには難しすぎる。ネイルシンカーが無いのが悔やまれる。
そんなわけで、岸際やシェード奥にはスピニングタックルで、縦ストラクチャーはベイトタックルで、と使い分けて釣っていく。(ベイトでは1度も反応無かったが・・・)
帰着地点が見えてきたが、今朝の竹絡みの連発を味わえるか?と思い、今一度南岸へ移動。
竹際にノーシンカーを入れるとすぐに反応があったがギル。
さっきからギルばかり釣っているが、実はKohが古利根でギルを掛けるのは今日が初めてだったりする。(そりゃー今までスピナべとかクランクばかり投げてればそーなるわな)
ルアーを弱めることの意味を改めて感じた。
結局バスは来なかったが、そのまま南岸を流して釣り戻る。
すると、今朝最初のバスを釣ったドシャローエリアでヒット!
今度は間違いなくバスだ!
ファイトをしてて気がついた。
ワームフックはバレ難い。
ハードベイトのようにルアー自体に重みが無いから、バスが首を振っても外れないのだ、これがスピナベやバイブレーションだったりすると、ルアーの重みでアッサリ外れることがあるのだが、ワームはラインテンションさえ維持できてれば、まずバレない。ラク過ぎるぜワーム釣り!
リリース後の1投でまたバイト!が、乗らず。
係留されたボート際で最後の1匹を追加。
スピニングタックルすごいね。
まだ粘ればもう何匹か追加出来そうだったけど
帰宅時間も迫っていたのでこれで撤収。
今日のキーワード
封印解除
ワームすごい